ミニバレー

ミニバレーは、1972年に北海道大樹町で生まれ、目黒区では1991年に初めて行われました。 誰もが気軽に楽しめる生涯スポーツとして、小学生から高齢者の方まで幅広い年齢層に人気。

４人制でルールは普通のバレーボールに近いが、コートはバドミントンコートより少し狭く、 ボールは50gと軽くてやわらかく、顔にあたっても痛くありません。 ネットの高さが155cｍで、背が低くても「アタック」できるし、「ブロック」もできます。 それも魅力です。多少運動神経が鈍くたって楽しめるのが大きな特徴です。 その軽いボールが意外にもちょっと変則的な飛び方をします。大衆性を持ちながら、それでいて競技性もありけっこうな運動量もあります。 楽しく無理せずに健康の為にマイペースで活動しています。